CASE革命 2030年の自動車産業

ナカニシ自動車産業リサーチ代表兼アナリスト 中西 孝樹

 「CASE」は、「C=Connected(コネクティッド=ネットワークへ常時接続したつながるクルマ)」「A=Autonomous(自動運転)」「S=Shared&Service(シェアリング&サービス)」「E=Electric(電動化)」という4つの重大トレンドの頭文字をもとにした造語です。100年ぶりの岐路に立っていると言われる自動車産業が、苦境を打開するために選択したのが「CASE(ケース)」戦略で、クルマをIoT(あらゆるモノがインターネットにつながる仕組み)端末と位置づけてデジタル化・電動化を推進し、自動車産業を製造業からモビリティ(移動)産業へ変革させるのが狙いです。この連載では『CASE革命 2030年の自動車産業』(中西 孝樹 著)をもとにCASE革命による自動車産業の未来図を描きます。

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