法務・コンプライアンス担当者3,000人以上が受講している中島経営法律事務所セミナー(*)
今回のテーマは「管理職に必要なリスクマネジメント教育」です。
業績好調につき、従業員の増員、拠点数増加、そして
従業員へのコンプライアンス教育の必要性は増すばかり。
一方で、従来通りの対面研修では業務負荷がかかりすぎる。
また各拠点のケアにもリソースと時間が必要―――。
成長スピードを鈍化させずに、効率的な教育を実施するには一体どうしたら良いのだろうか?
本セミナーでは、中島経営法律事務所から鹿毛弁護士にご登壇いただき、
成長企業が取り組むべきリスクマネジメント教育の中で特に管理職向け教育にフォーカスし、リスクを最小化する対応についてお話し頂きます。
管理職は日々の多忙な業務において、自らが訴訟当事者となりうるリスクに常に直面しています。彼らが不安を抱えたまま、手さぐりでリスクに対応していくのでは、あまりに心もとない―――。
管理職を励まし業績を向上させるためには、どのようなリスクマネジメント研修を行えばよいのでしょうか?
管理職研修における一番の目的は、管理職が自信をもって部署の目標を達成する手助けをすることです。まずは管理職に与えられた権限と責務を明確にし、そしてそのうえで研修にて教育すべき管理職を取り巻くリスクの状況やリスクを避ける方法、リスクを最小化する対応について、解説します。
(*)過去6年間の弊社主催の中島経営法律事務所セミナーへの累計参加人数