１．基幹業務システムの課題とあるべき姿
　経済産業省と東京証券取引所から4月23日、「攻めのIT経営銘柄2019」選定企業29社の発表がありました。これは、企業による「攻めのIT経営」の取組を促進することを目指しており、今後の基幹業務システムにおける「デジタルトランスフォーメーション」に向けた対応が重要となります。現行のレガシーシステムから「デジタルトランスフォーメーション」を実現するため、基幹業務システムの課題とあるべき姿についてご説明致します。

２．柔軟なシステム間連携が可能な基幹業務システム
　平成30年9月経済産業省のDXレポートで指摘されている『複雑化・ブラックボックス化した既存システムの「見える化」』について弊社としての解決策であるサービスのご説明いたします。また、様々なWebサービス連携で仕事が早くなる、管理部門の業務効率・生産性向上について、弊社の統合基幹ソリューション「WorkVision」の特長をご紹介致します。

１．ＳＦＡ連携による営業改革支援
　クラウド型CRMとして世界No.1のシェアを誇るsalesforceを使った営業支援と販売管理との連携による『業務改革』、日々変わるビジネス環境に柔軟に追従できる『顧客接点改革』を実現するソリューションをご紹介致します。

２．ＲＰＡ連携による非定型業務を定型業務へ変革
　RPAが販売管理に活用されたとき、本当に生産性向上につながるのか？ 今回はRPAと販売管理との親和性や相乗効果などについてご説明致します。
　
３．チャットボット連携ＥＣサイトによる顧客サービス向上
　事例をもとに「チャットボット連携ＥＣサイト」について導入の経緯および期待される導入効果について、ご説明致します。