EQトレーニング

健康経営・働き方改革など、企業は「EQ」をどう活用するか? EQ 取締役会長 高山 直

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 人工知能(AI)の普及で社会は大きく変化し、会社を取り巻く環境も、働き方改革や健康経営はもとより、最近では世界レベルでESG経営(環境・社会・企業統治を重視した経営)への取り組みが求められています。その解決にEQは不可欠です。この連載では書籍『EQトレーニング』をもとにEQとは何かについて解説します。最終回のテーマは企業の課題解決にEQを活用する方法です。

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課題解決にEQを活用する

 「企業が抱える課題」を図表1で整理しました。大きなテーマは健康経営と働き方改革の二つです。企業は様々なデータを保有しており、それぞれの課題解決にデータを活用して取り組んでいます。そのデータとEQ(感情)データを組み合わせることで、さらに有効な解決方法が生まれます。

 健康経営には健康診断の代謝データとEQデータを組み合わせることで生活習慣病を予防することが考えられます。EQ開発で自己管理の意識が高まり、食管理や運動を促し、健康改善に好影響を及ぼします。それは、メンタルヘルス不調の予防にもつながります。

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