スマート社会の実現と超高齢社会を考える

【大学講演】鈴木 伸治 氏 横浜市立大学における地域課題解決の取り組み

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 本学の地域貢献の柱の一つに都市問題、健康等の地域の課題解決があり、大学COC事業として金沢区における超高齢化対応に取り組んでいる。教員の地域貢献の事例では、低価格MEMS加速度センサーを用いた市民参加型の地震減災ネットワーク構築の研究がある。防災・減災が本来の目的だが、センサーを用いて市民がデータを測定し、情報を可視化することでスマートな都市マネジメントにつながる可能性がある。また、学生の地域貢献では、医学系学生の出前講座や、「キャンパスタウン金沢」で金沢区の魅力を発信する活動も行っている。

 人口減少、超高齢化という問題に対し、本学では「金沢シーサイドタウン」をモデル地区としてまちづくりに参画。空き店舗に「並木ラボ」を開設し、コミュニティーの活性化、健康に暮らせるまちづくりに向け、区と連携しながら活動している。

横浜市立大学

国際総合科学部 教授

鈴木 伸治 氏

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