水素が切り開く、日本の成長戦略とスマート社会

山影 雅良 氏 安価・低負荷の製造技術へ

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 政府は2013年に産学官で水素エネルギーの利活用を検討する「水素燃料電池戦略協議会」を立ち上げ、14年にロードマップを策定、昨年、内容を改訂した。

 フェーズ1の目標が水素利用の飛躍的拡大の推進。その柱として、定置用燃料電池を20年ごろに自立化。FCVは30年までに80万台程度の普及を目指し、25年ごろにボリュームゾーン向け車両を市場投入する。水素ステーションも25年までに320カ所に増やし、20年代後半までに同事業の自立化を図る。

 フェーズ2としては水素発電を20年代後半めどに本格導入。安価で安定的かつ低環境負荷の水素製造技術を確立する。40年にはCO2フリーの水素供給システムを確立させる方針だ。

資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部

新エネルギーシステム課 課長

山影 雅良氏

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