水素が切り開く、日本の成長戦略とスマート社会

【挨拶】小池 百合子 氏 温暖化対策の切り札に

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 東京都では温暖化ガスの排出量を2030年までに00年比で30%削減することを目標とする。達成への切り札が水素だ。そのために重要なのが水素ステーションの整備であり、都としては20年までに35カ所、30年までに150カ所の設置目標を掲げている。20年に使用する選手村にも施設を整備するほか、大会期間中は福島県産のCO2フリー水素の活用を目指している。羽田空港内にも水素ステーション、燃料電池フォークリフトなどの導入を図る。

 蓄電機能にも注目している。再生可能エネルギーの電力で水素をつくっておき、必要なときに水素を再び電気に戻して使う。まだ課題は多いが、災害時の利用など期待は大きい。

東京都知事

小池 百合子 氏

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