官民連携と地域連携で実現する地方創生~実装に入った地方創生~

【挨拶】柳 正憲 氏 4つの側面から地域に貢献

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 現在の日本は少子高齢化が進む一方で財政再建が急務だ。地方創生は安倍晋三内閣の最重要政策課題の1つだが、我々も自立的かつ持続可能な地域づくりや、公共施設・インフラの老朽化をどうするかといったことに強い関心を持っている。

 本フォーラムのテーマである「官民連携」は、まさにこれらを解決する手段だと考える。公共のみが地域を担っていくのではなく、民間の資金や知恵も活用しながら新たな地域づくりをしていく考え方が重要だ。

 その意味で当行が地域に貢献できるものが4つある。1つは地域と東京、地域とグローバルの接点になること。2つは、政策金融機関をルーツとする当行ならではのDNAを生かし、官民連携の役割分担や地域の実情に合わせたアドバイスの展開。3つは、地域を熟知している地方の各金融機関と協働したファイナンスの実施。そして4つはナレッジ(知識)の提供だ。

 本フォーラムの講演やディスカッションが皆さんの今後の参考になることを期待している。

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