大手金融情報ベンダーのQUICKは9月19日(火)、フィンテックをテーマに「資産運用討論会 フィンサム・ウィーク スペシャル」を開催します。
国や会社が一生面倒をみてくれる時代は終わり、「デジタル・デバイド(情報通信技術の有無によって生じる格差)」ならぬ「ファイナンシャル・デバイド(金融知識の有無によって生じる格差)」がセカンドライフを左右する時代が到来しました。
金融資産がありながら現預金から動こうとしない層と、お金がないから資産運用に関心の持ちようもないという層の溝は、フィンテックによって埋めることができるのでしょうか。各分野から専門家を招き、パネルディスカッション方式で議論します。(会場からの質問も大歓迎です)
登壇者
油布志行(金融庁参事官)
林千晶(ロフトワーク代表取締役)
藤野英人(レオス・キャピタルワークス〈ひふみ投信〉社長)
ポール・チャップマン(マネーツリー創業者・代表取締役)
モデレーター
北澤千秋(QUICK資産運用研究所長)
日時
9月19日(火)16:00-18:00(パネルディスカッション、ネットワーキング)
会場
新丸ビル9階 コンファレンススクエアRoom901
定員
200名
価格
2,000円(税込)
申込方法
キーワード:経営層、管理職、経営、企画、経理、フィンテック、ICT、イノベーション