デジタルトランスフォーメーションへの道

人材派遣会社がRPAによる自動化に力を入れるワケ キューアンドエーワークス 代表取締役社長 池邉竜一氏に聞く

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 また、「デジタルネイティブ世代」と呼べる若者の存在に気がつくべきです。多くの年配の人は、今の若者について「ゆとり世代」といった言い方をしがちですが、今の若者には生まれたときからインターネットがあり、我々の世代に比べて、どんなITを使えば便利になるのかをよく知っています。このデジタルネイティブ世代とデジタルレイバー人がいっしょに働くワークスデザインを作ると、よりすごいことが起きていくでしょう。

――御社が提供するソリューションの特徴はどのようなものでしょう?

 人間のどの仕事をデジタルレイバーでどう自動化するかだけでなく、「人間が輝く」「人間が創造性を発揮する」ためにどのような働き方がよいのかを併せて提案することでしょう。そのため、当社は「ロボロイドヒット(RoboRoid-HIT.s)」というツールを開発しました。オフィスの多くの仕事には設計図のようなものがなく、どこをどう効率化するかを探るのは容易ではありません。しかし、このツールを使うと現状の業務内容を図として可視化し、どの部分がRPAの導入に適しているのかがすぐわかります。システム科学という会社との協業で実現しました。

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