日本経済新聞 関連サイト

ロボットの脅威 人の仕事がなくなる日

マーティン・フォード 氏

 高度な人工知能によって新たな産業革命が起こったとき、「仕事の未来」はどうなるのだろうか。だれもが過去の産業革命の歴史を振り返り、同様に展開されると考えるだろう。すなわち、ある程度の仕事はなくなるだろうが、それを上回る、新たな時代の新たなイノベーションに対応する仕事が生み出されるだろうと。

 しかし、『ロボットの脅威』の著者でシリコンバレーの起業家であるマーティン・フォードは、それがまったく当てはまらないと主張する。人工知能はすでに、従来の「良質」な仕事を不要なものに変えつつある。たとえば、弁護士を補佐する法律家、ジャーナリスト、オフィスワーカー、そしてコンピュータプログラマーでさえもが、ロボットや賢いソフトウェアによって代替されようとしている。(写真:Xiaoxiao Zhao)

PICKUP[PR]