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ブラジル 飛躍への再挑戦

神戸大学 経済経営研究所 教授 浜口 伸明氏

 南米の大国、ブラジルがもがいている。2014年の国内総生産(GDP)はわずか0.1%の伸びにとどまり、2015年はマイナス成長が予想される。2000年代半ばには安定した経済成長を実現し、BRICSの一角として新興国経済のけん引役を担ったが、今やその勢いはない。豊富な資源と多様な人材を有し、「21世紀の大国」といわれてきたブラジルは、再び飛躍できるのか。ブラジルをはじめ、ラテンアメリカ経済を長年研究してきた神戸大学経済経営研究所の浜口伸明教授に、復活への条件を連載で論じていただく。

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