【企業講演】浅井 淳史 氏 小澤 昭久 氏 イノベーションを加速するリースの活用

2016年3月31日

三井住友ファイナンス
&リース 環境事業本部
環境開発部長
浅井 淳史 氏
三井住友ファイナンス
&リース 事業開発部副部長
新分野開発プロジェクト
チームリーダー
小澤 昭久 氏

 日本のリース産業は1963年に誕生し、設備資金の調達手段の一つとして発展してきた。現在6兆6000億円の市場規模にあり、企業の設備投資に大きく貢献している。

 イノベーションの普及に政策は不可欠だが、その加速には金融が必要であり、リースはその一翼を担ってきた。政府もリースを活用した先端設備等導入促進補償制度を創設し、企業の大胆な投資を促している。固定価格買い取り制度の導入が契機となった太陽光発電の急速な普及においても、リースが活用されている。当社は、多彩なファイナンススキームにより、この事業を積極的にサポートしている。

 また、エネルギー、農業、IoT、インバウンドの4分野を中心に、顧客と共同して新たなビジネスをつくり出す「共創」を旨として新分野の開拓に注力している。リースの利用で、設備調達の選択肢が広がるとともに設備の管理事務のアウトソーシングが可能となる。当社は、これからも新規事業の創出、社会イノベーションに貢献していきたいと考えている。