【基調講演】村上 周三 氏 みなとみらい2050に向けたスマートなまちづくり

2016年2月26日

建築環境・省エネルギー機構 理事長
村上 周三 氏

 「横浜市みなとみらい21地区スマートなまちづくり審議会」は2014年の答申で、この地区の将来像を「文化芸術創造都市」「人間環境都市」「安全・安心都市」というわかりやすい形で示し、エネルギー、グリーン、アクティビティ、エコ・モビリティを取り組みの柱に据えた。本答申を受け、横浜市は「観光需要を視野に入れたエコ・モビリティ」「需要側と供給側が一体となったエネルギーマネジメント」等、5つのプロジェクトチームに着手。50年に「世界を魅了する最もスマートな環境未来都市」の実現を目指している。

 スマート化を進めるに当たっては、サイバー空間におけるセキュリティー問題やデジタルデバイド(情報格差)などの課題もある。現在進行中のサービスは十分に魅力的かどうかを常に検証しながら、さらなるスマート社会の実現に向けて挑戦し続けてほしい。

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